Ju 88 は、第二次世界大戦前にドイツの航空機メーカー ユンカースによって製造され、 大戦終了までドイツ空軍で運用された中型双発爆撃機。基本設計の優秀さから、 偵察機、夜間戦闘機としても広く用いられた。
機種:爆撃機
乗員:4名
全幅:20.08m
全長:14.36m
全高:5.07m
主翼面積:54.7u
自重:8,550kg
全備重量:14,000kg
動力:2×Jumo211J-1液冷倒立V型12気筒(1,350 hp)
最大速度:473km/h
巡航速度:385km/h
着陸速度:140km/h
実用上昇限度:8,500m
航続距離:2,730km
離陸滑走距離:1800m